Following a Dream
Savor the Flavor: by.Doug Beyer 2008年3月5日http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/db26
を訳出します。
後半部分はシャドウムーアの小説アンソロジーの宣伝に、今週のお便りコーナーです。
当初は前半のみの予定でしたが、お便りコーナーの方も「小説と実際のカードの関係」という興味深いテーマでしたので全文訳出してみましたが、その部分が思っていた以上に長くて時間かかりました…。
あくまで英語力の低い筆者の勉強として訳してますので全くの誤訳や勘違いなども存在する可能性があります。もし見つけられた方はご教示くださると嬉しく思います。
(訳ここから)
夢を追って
プレインズウォーカーのジェイス・ベレレンは、ローウィンの次元に格別な興味を示すだろう。それは、完全に沈むことのない太陽のためではない。絵のような風光明媚な河となり、泡立つ滝となる、青いマナの源泉のためでもない。彼は精神魔法の神童として、そこで行われている夢の往来に興味があるんだ。
妖精たちは自分たちの女王へ貴重な夢を運ぶ。巨人たちは化石を凍てついた夢だと信じており、それらを山の中腹から採集する。精霊たちは夢の物体によって作られているんだ。
ジェイスがとりわけ一つの夢に『波長を合わせ』るならば、ローウィンにいる間中、生命から生命へ、精神から精神へと夢をどれほどまでに引っ切り無しに遣り取りしているのかについて彼は憑りつかれるだろうね。彼は、その夢に接触した生命たちの思考を書き留めておいて、将来の研究のために保管しておくかもしれないよ。
ローウィンにおける精神の研究、4日目
被験者:カリッド
来歴:男性、キスキン、農夫
『なんだこれは? 風をまともに受けて、ゴールドメドウの野良は勢い良く過ぎ去って行って、俺は鞍の上にいる? 俺はスプリングジャックに乗っている。そいつは気性が荒く、風のように跳ねる。こいつは鋤を引かせるような老いぼれ馬じゃない。騎士の駿馬だ。俺が握っているのは――園芸ゴテじゃない。剣だ。騎士の剣。俺の剣! 思考の糸から感じる――キンズベイルの右腕の力強さを、彼らの勇気が俺の中を駆け巡るのを! そう、俺は騎士だ。俺は勇士カリッド、邪悪なるものを鞭打つ者! この日こそ、俺たちは共に悪を打ち負かす!』
典型的な願望充足の夢だ。被験者の精神は野良での決まりきった日常をとても味気なく思っていたので、彼がぞくぞくしているのも不思議じゃあない。”思考の糸”現象がなければ俺はこの小さな奴をわざわざ研究なんかしない。それが特有なのは、眠っている間でさえ、今なお彼は思考の糸を感じて――または感じていると考えているということだ。待つんだ、夢が変わっていく。これは新しい要素だ。
『おい、そこの怪物よ!そのフラフラした進撃を止めろ!身分を明かせ、それから出て行ってしまえ!名など持たぬのだろう?炎の塊の――のたうつ頭の、そう……混沌の恐怖め!下がれ、邪悪なる精霊よ!貴様の汚らわしき前兆が美しきゴールドメドウを堕落させる前に、俺の刃の錆になるだろう!』
彼が見ているものを良くは理解できなかったが、それは彼にとっては非常に明確で象徴的なものだ。もしかすると、父権的存在。校庭のいじめっ子。隣人の性悪な犬。何だとしても彼の動悸は激しくなった。
『覚悟しろ!これでも喰らえ!そしてこ――うあああああああ!やめろ!いやだ!ローウィンの主よ、お救いください!ぐああああああ!』
ふむ、これは新しい何かだ。驚くほどに生々しい。彼は己の夢の中で生きながら焼かれたのか?キスキンが夢の中で死んだなら、彼は……?待って、夢が終わる。でも、彼は目覚めていない――新しい魔法がここにある。彼の潜在意識の中に他の誰かがいる。夢が……動いている。こいつは調べなきゃ。
ローウィンにおける精神の研究、4日目
被験者:エテイン(Etain)
来歴:女性、妖精、遊び人
『このキスキンめがのたくるのを止めないのなら、あたしがこのレイピアで間抜けなぶっとい鼓膜をぶっさしてやる!小麦の夢と思考の糸のはみ出しのために農夫のお頭をあくせく働かせるよりよっぽどいいわ。あら、素敵なスプリングジャックね、ええ。ううん、あたしは女王様にこの野暮ながらくたをとっておくわ。しっかりお眠り、のたうち頭さん。あたしは隣へあんたの奥様が居眠り頭に持ってるものを見に行くわ。……あら、ふかふかする!あたしがおしゃべりしてる間にあんたのつまんない夢想がよくなってきてるじゃない。今はどうなってるの?ああ、うん。女王様はきっとこれをいくつか欲しがられるわ。おめでとう、ちっちゃなお友達!あんたはウーナの宝もののひとつになれるわ!』
宝もの?
『このケイレンのおかげで穫り入れに骨が折れるのよね、でもあたしは……ただそれを……獲った!うぅん。これは重いものだわ。しかも荒くれもののようにゆらゆらする――かごの中に入れておくのも大変!この野暮ったいどてかぼちゃには何が入ってんの?』
妙な気分だな、誰かの頭から夢を追っかけるというのは。俺はそれとの交信を失った――その妖精はただ夢を運んでるだけで、それを夢見てるようには思えない。ただ、彼女はそれから印象を受けている。それは彼女を照らしている。彼女はその激しさが判るだろう――反応を見るに、それは強力なものだ。そして、それから何かしらの感情の共鳴を受けている。彼女の脈は彼のように速くなった。彼女が見るのは曖昧なほのめかし程度であって、明確なイメージや内容ではない。それはまるで夢が盗まれたような気分だろう。キスキンの精神に戻って確認したかったがその余裕がなかった――妖精が移動している
『こいつはきちがい鹿みたいに振り落とそうとしかしないのね。早くぽいっと放り投げてしまいたい。女王様に栄光あれ、この夢はとってもおも……ああん!」
ローウィンにおける精神の研究、4日目
被験者:バラグ・フォートリーダー(Barrag Foetreader)
来歴:男性、巨人、戦士
『うぅ、鼻に何か飛び込んできた』
おいおい……今度はなんだ?
『屈んでお花のわっかをかごうとしたら。おらが思うに妖精が鼻ん中に入っちまった。むずむずするぞ』
痛っ。巨人の精神は強烈だ。森を破砕しながら通り抜ける大喰らいのワームのような、純真な、莫大な量の思考。彼の頭を通じて、それに背中合わせに鎖に繋がれて攻撃されているようだ。複雑な思考などない――まさに単純な思索の小刻みな爆風だ。あいつの中で”聴いて”いると、頭が痛くなってくる。彼の鼻の痒みの感触は……俺全体のものより大きい。
『そいつをふきだせねぇ。うぅ、へばりついた。そのかわりにもっと吸い込むぞぉ』
こいつからのはいくらか調節しないと――生のテレパシーでは受けきれない。
『これがマシだな。ふむう。眠い。どこの丘で眠るんだっけ。この草っぱらでちょっとだけ寝るかぁ。クローバーはきっといいベッドだ。』
何を……早いな。巨人は睡眠に集中する時、全てを委ねている。彼の思考によって殴られたせいで俺の頭はまだぐらぐらするというのに。でも休んでる場合じゃない、彼が既に夢を花開かせているのを感じる。
『おらは騎士だぞぉ』
そうだな。
『おらの雲山羊に乗った勇敢な騎士だあ。おらのちっぽけなちいさい短剣で世界を薄く切り取るぞお』
既にその思考はさっきよりもやかましくなっていた。覚えておこう――巨人の夢は巨大な夢だ。彼がキスキンの夢から自分の夢へどのような要素を取り入れたのかは興味深い。いくつかは異なっており、いくつかは同じだ。なぜ彼がまだキスキンの剣を持っているのかは俺には判らない。あのフェアリーは彼の鼻の穴のなかでまだ生きているのだろうか。彼女がこの夢を彼から取り戻しているのかどうかは疑問だが。
『わるい精霊め! おめえをしとめてやる!』
駄目だ。巨人の夢へのこの精霊の突然の出現は俺には受け切れない――もうとっくに俺にとっては超現実的すぎる上に巨人の強烈な思考と一体となって、俺の精神が受けるには――大きすぎる。後退しよう。上手くいけば、フォートリーダー氏と緩やかな接続をもって大まかな内容を得ることができるだろう。
この方がいい。俺はまだ巨人を”聴いて”はいるが、彼の隣に並んで精神の深い部分へ降りるのではなく、より浅いレベルでだ。それは妖精のものと同じくらいに小さい――実際には、俺はまだ彼の眠っている姿から抜け落ちる興奮のように彼の感情の具合を吹き付けられて、これ以上は詳細なイメージを見る事は出来なかった。単なる物事の閃き。彼は空飛ぶヤギに乗っていて、闘っているのは炎の精霊か……勢いが……それら全てが彼の周りに集まってくる。彼が倒れた! 驚きだ。この夢は、何らかの強力なものでなければ――夢で巨人を打ち倒すほどの、彼の精神の中の精霊。
俺は今、他の何かを捉えている。誰かがいる、この夢の中に他の誰かが。別の妖精?違う。
ローウィンにおける精神の研究、4日目
被験者:アシュリング
来歴:女性、炎族、巡礼者
『また感じる。とても近い。お聞きください、偉大なるものよ……』
炎族、人間型の炎の精霊の一種だ。彼らは直に夢を操作することができるのか?あり得ない。
『あなたの御前であることは感じることができる。遠くから私に伝え、呼びかけているのは判ってる。あなたが私の宿命にとって重要であるってことも。ただ、私はどうすればいいのか判らない。お助けを……』
いや、彼女は夢と繋がってるわけじゃない。近くに居ると思ってる大いなる精霊に対して呼びかけている。おそらく彼女は勘違いしている。巨人の炎に関する力強い夢からの感覚を現実体として解釈してるんだろう。
そうじゃなければ――
夢が――彼女に応えようとしている。
ローウィンにおける精神の研究、4日目
被験者:未知の精霊体
来歴:???
何も語らない、殆ど何も考えない、しかしそれは確かに意思疎通のかたちだ。それは信じられないほどに力強い――俺の脳を引き剥がしてくる。これは俺が”聴く”べきではないものだ――痛い。しかし、俺は今まで一度も精霊の精神を”聴いた”ことは無かった。夢の中の精体は――それは一切夢見てはなかった。キスキンの騎士の夢に生きる存在だった。または、夢か何かしらで作られた精体であり、夢の外でもまだ実在している。俺にはもう維持できない。今、あの炎族はその精霊と心を通わせてあっている――信じられないくらいの量の感情を分かち合って――俺の範囲を超えている。これは手に負えない。呪文を取り下げよう。
お知らせ:シャドウムーアアンソロジー
シャドウムーアに関しては信じられないくらいの量のあふれんばかりの良いフレーバーがある。このセットのフレーバーは見てすぐにでも面白く、しかも詳細には深い魅力がある。私が愛するピーナッツのようにね。シャドウムーアのプレビューが今月末に始まったらもう……私はお裾分けするのを待てないね。忍耐は最も時代遅れの美徳のようなものだと私は宣誓するよ。しかしながら、今日はクールな一口をお裾分けできるよ。シャドウムーアに関する中編小説と短編小説を集めたアンソロジーのリリースだ。中編はCory HerndonとScott McGough によるローウィンとモーニングタイドの小説での出来事の続編だ。次に、これらの作者による8つの短編があるよ。Ken Troop、Denise Graham、Jess Lebow、Will McDermott、Matt Cavotta、John Delaney、Jenna Helland、そしてDoug Beyer。
そう、シャドウムーアアンソロジーは要チェックだ。そうすれば君はマジックの作家たちによる二つの味わいとたくさんの才能ある連中を知るだろう。これは言えるけど、我々がシャドウムーアのスタイルガイドを作家たちに提出した時(ああ、我々は今年は2つのスタイルガイドを作ったよ。そしてシャドウムーアは確実に異なる外観を持っている――数週間後はさらにね)、とてもたくさんの興奮したコメントが帰ってきたんだ。私が言ったように、そこにはたいへん良いフレーバーがやってくる。このアンソロジーはシャドームーアのカードセットのリリース近くにお目に掛けられるだろう!
今週のお便り
カードの作成やデザインや諸々と小説との照らし合わせは、どのような指示をもってして行われていますか?ライズは最終的にモーニングタイドのセットでカード化されましたが、ブライオンはローウィンでされました。カードのために小説は書かれているのですか?それとも、カードが小説にフレーバーを与えているのですか?
-Mattより
手短に応えるとこうだ。両方ともちょっとずつ、時にはどちらとも。
少し補足しよう。一旦、新しい大きなセット(ローウィンのような)のカードデザインチームにブロックでやってほしいアイデア(部族の新しい工夫のような)の指示があると、クリエイティブチームは背景設定とそれらの仕掛けを合わせるためにどうフレーバーをつけていけばいいのかのアイデアを提供する段階に入る。一般的な指示が一旦合意を得られると、クリエイティブチームはスタイルガイド(その聖なる資料には、アート、カード名、フレイバー・テキスト、および小説でさえ多少は基づいている)の作成を請け負う。スタイルガイドは設定のすべての種類の詳細を肉付けする――何という種族がそこに住んでいるのか、彼らの個性や文化が何に似ているか、名付けられた場所は彼らにとってどんな意味をもっているのか、および、どんな個性的な登場人物たちがこの世界に置いて重要なのかを。
たとえば、ローウィンとモーニングタイドの小説のいくつかの登場人物たちは、ローウィンの世界設定を作っている間に考え出された。エルフのエイドレンとデズメラ、ツリーフォークのドランとコルフェノール(スタイルガイドではCronanと呼ばれていた)、ガドック・ティーグ、妖精のヴェンディリオン三人衆、炎族のアシュリング、そして曲がりくねりのロシーンの詳細はすべてローウィンスタイルガイドにあった。スタイルガイドの名ありの登場人物は、小説家やフレイバー・テキストを作成するライターが一貫したストーリーを書きたい時の助けとなる。
Scott McGoughとCory Herndonは彼らの小説でこれらの登場人物を多く取り入れた――もちろん、彼ら自身が作成した登場人物もたくさんね。基本的にはクリエイティブチームがしっかりとした世界を作成したらすぐに、小説家は出来るだけ早く執筆作業に取り掛かるのが一般的なんだが、時たまスタイルガイドの完成する前からだったりするんだ。執筆と同時に対応するカードセットの開発も進み、作家はセットと小説の間に酷い矛盾が生じてないかを確認するために、クリエイティブチームと共に時々チェックする(そうしてさえ、へまは起こるんだけどね)。
また、スタイルガイドは伝説のクリーチャーがそのセットのものでなければならないことを示すのを助けるんだ。例えば包囲の搭、ドランは小説では決着がつかなかったが、スタイルガイドの彼についてのクールな記事は彼を伝説の存在としてセットにもたらした。よって、スタイルガイドはしばしばセットにおける小説と伝説のクリーチャー両方の影の原動力ともなるんだ。しかしながら、マット、君が言うようにそれらの間にはスタイルガイドを越えた直接的な相互作用がある。そして、小説の草稿が来るに応じて本の重要人物が誰か判ってくると――クリエイティブチームは可能な限り、伝説のクリーチャーとしてそれらのキャラクターを披露できるようにカードセットの空きを探すのを試みる。ライズは小説からの全く新しいキャラクターの一人だった。我々は彼の重要性については判ってはいたが、ローウィンのセットに入れるには遅く、彼のためにうまくセットにはめ込めなかったんだ。ローウィンの伝説のクリーチャーの大部分は多色のメガサイクルであり、我々はライズを黒緑のキャラクターとは本当に思えなかった。そのうえ、セットには既にたくさんの伝説のクリーチャーがいた。それがモーニングタイドまでカード化を待った理由なんだ。たくさんの刊行物に影響される多くの伝説のクリーチャーにセットの空きが与えられるかどうか――カードセットの最終目標はみんなのものであり、クリエイティブチームだけのものじゃない――そして、我々ですら通常のセットにどれだけの伝説のクリーチャーを登場させるのかには上限が必要だと考えている!
たまに、もう一つのやり方に行く場合がある――それは、小説家がカードに基づいたキャラクターのための居場所を小説に見つけることだ。これはそれほど一般的ではない。それが起こる時は、カードデザインが終わっている頃に書き始めることになり、それに比例して早く書かないといけなくなるからね。例えば、わたしはシャドウムーアのアンソロジーに短編小説を書いたよ。そのセットのレアの黒いクリーチャーからインスパイアされたやつをね!
(訳ここまで)
この掌編の内容は、背景世界的には実際にあったことかどうかは判らないという位置取りですが、もしあったとするならば故郷から追放同然に逃げ出した後(それまで意図的にプレインズウォークしたことはない)で、ラヴニカに住む前あたりでしょうか。ローウィン組はローウィン初出でありながら、全くの異邦人かつストーリーには関係のない設定ですので、こういった形の関わりがあったりすると面白いですね。
最初の被験者のカリッドは《羽軸投げのボガート/Quill-Slinger Boggar》、《雲冠の樫/Cloudcrown Oak》、《鱗粉の変わり身/Mothdust Changeling》、《針落とし/Needle Drop》の4枚のフレイバー・テキストに登場しており、アシュリングの2枚(《賢人の消火/Sage's Dousing》、《怨馬/Spitemare》)よりもこっそり多かったりします。そのかわり彼女には2枚の自分自身のカードと1枚の名前入りエンチャントがありますが。
精神を質量や形のある実在のものとして捉えられるジェイスにとっては巨人の感覚や夢は人の体に対しては巨大すぎるものであり、精霊の感情は激しすぎて耐え難いもののようです。精神魔術の天才でマインドリーダーとはいえ人間の体と精神という制限を持つ以上、なかなか難しいのでしょう。
後半のお便りコーナーですが、「なぜ同じブロック小説なのに、アラーラはレジェンドいっぱい出るのにゼンディカーはアノワン先生以外殆どでないの?」の答えにもなっています。アラーラはダグ自らが執筆していたのでどうとでもなる、ということですね。そしてあと2ヶ月足らずに迫ったミラディンの傷跡小説「The Quest for Karn」はゼンディカー小説「In the Teeth of Akoum」と同じくRobert Wintermute(冬寂!)著ですが、果たしてどうなるのでしょうか。少なくとも法務官たちだけは活躍をお願いしたい所存です。
乙です!
返信削除懐かしい記事ですね。当時は新世代のPWがほとんど謎の存在だった頃でした。
蓋を得けて見ると、以外にもジェイスは人間臭い弱さを備えたタイプだったなんてねぇ。分からないものです。
(現状を考えるにツイッターよりこちらに直接書くのが適切と思いコメントしました)
>新世代のPWがほとんど謎の存在
返信削除新参の私にとっては全てが新鮮な記事なのですが、かなり情報を入手した後に読んでますので、謎だった頃はどんな風に読めたのだろうと思いますとリアルタイムで体験したかったですね…。
ほんと小説を読んでみまして、ジェイスのあまりの人間臭さとナイーブさには驚かされました。改めてコミックを読むと傲慢さよりも天然っぷりの方が目に付くくらいに…。