(追記:謎のおっさんTalrandは新PWではありませんでした)
WotC公式コミュにおいて、Duels of the Planeswalkers 2013のiPad版スクリーンショットがいくつか公開されました。
iPad Screenshots
M:TG - Duels of the Planeswalkers: WotC_Microbless 2012年5月23日
http://community.wizards.com/go/thread/view/75842/29134009/iPad_Screenshots
見た感じではハード性能の差はあれど、従来のDotPとは静止画では遜色のないように見えますが、プレインチェイスのキャンペーン選択画像らしき所に謎の人物が…。
マーフォーク男性らしきTalrandというこの人物は先日発表された動画にもよく見ると確認できるようです。前作ではアイコンのしたにPWシンボルがつくのはキャンペーンで撃破済みの印です(色は撃破した時の難易度を示していて三段階)。これは彼がキャンペーンの対抗キャラクター、つまりプレインズウォーカーであることを示唆しています(今のところ、非PWが対戦相手のアイコンになるのはオンラインでの他プレイヤーのアバターか追加パックのデッキのみ)が、果たして…? 横の小さい《放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer》とか《陽光尾の鷹/Suntail Hawk》はなんなの? というか、ワンチャンあるラル兄貴はともかく、マーフォークかぶりのキオーラさんの立場は…?
(追記: どうやらPWではなくM13収録の伝説のマーフォークのようで、キオーラちゃんも安心!)
他にも、シャンダラーの文字が。これはおそらくプレインチェイスをフィーチャーしているだけにキャンペーンの舞台となっているのでしょう。R&Dはエキスパンションで再訪する予定のない次元も、基本セットや特殊セットなどひとつの次元に縛られないセットで触れる機会を伺っているそうで、神河出身のタミヨウもプレインズウォーカーという一つの次元に縛られない存在によってフレイバー的に触れているわけです。
そして、Astral Arenaという新次元カードも。次元名はKで始まることは読み取れますが、既出の次元に当てはまりそうなものはちょっと見当たりません。長さ的にはカルドハイム/Kaldheimは惜しいのですが、そこは全体が氷で覆われて蛮族がヒャッハーする次元なので該当しないでしょう。
そしてメニュー画面に初出イラストが。って、これはM13の宣伝アートの別構図にあたるのではないでしょうか。ボーラス様の前にまた謎の人物が!
…誰?マントと腰のあたりに布、手から光…ジェイス?でも手になんか斧っぽいのを持っていますし、ギデオンっぽい鎧を身に着けているようにも見えます。
これは新キャラクター? それとも単なる「あなたはプレインズウォーカーだ(ドヤァ」的な特定キャラではないイメージ画像? 高解像度の画像が待たれるところです。
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