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2012/05/18

【MtG二次創作:絵】放蕩児と庇護者

最近描いたらくがきを貼りつつぐだぐたと。キモいキャラ語り有りなので、そういうのが苦手な人はスルーしてください。

テゼレットとジェイス

テゼレットとジェイス、まだお互いが無限連合にいた頃の若めな感じで。この二人の関係は真面目に話しても延々と話せる上に、不真面目な要素も入れると止まらなくてまずい。似たもの同士な部分で惹かれ合い、相容れない部分で反発し合うっていうのがいいですね。

前に訳出したAsk Wizardsの「テゼレットは『もしジェイスが全ての道を踏み外したらどうなる?』という可能性の体現」とか、もうどこまで萌えさせる気なのかよ…と。

常々提唱してます「テゼレットとジェイス、いびつな擬似父子関係説」ですが、なんだかんだ言ってジェイスってテゼレットに怖がりながらも甘えてる部分があるというか、明らかに他の人とは態度が違う。テゼレットがもうちょっとだけ親身になって構ってやってれば上手くやっていけたんじゃね?ってくらい。でもテゼレットって生まれ育った環境だけでなく多分エスパー人っていうのがそういう気質なんだろうけど、常に自分が自分がって感じなので、多分あれで彼は彼なりに最大限の譲歩というか思いやりをもってジェイスに接してたんだと思うけど。あれでもジェイスに期待をかけていて信じてたからこそ、裏切られたって知った時は凄まじい憎しみに変わったんだろうなーと。ToMで「あいつを信じた私が馬鹿だった」みたいな事を言ってたのが印象的だった。

ソリン

ソリンさんも描いてみたけど、コートの構造がいまいちよくわからない。脳内ではもうちょっと渋い感じのオッサンなイメージなんだけどなんか若くなってしまった。

イニストラードに何しにきたんだって言われて可哀想、ダックさん漫画では活躍するよねきっと!

個人的には最近主流の見方である「悪ぶってる良い人」ではなく、そういう物差しでは測れない人って感じ。プレインズウォーカーの正気の度合いの判断は云々とかそういうレベルで。

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