GatheringMagic.com: By Adam Styborski, March 20, 2012
http://www.gatheringmagic.com/adamstyborski-03202012-venser-vs-koth-decklists-revealed/
Duel Decks: Venser vs. Koth
http://www.wizards.com/magic/tcg/productarticle.aspx?x=mtg/tcg/venservskoth/productinfo
先日、やっとヴェンセールvsコスの詳細が発表されました。収録カードにつきましては…新絵カッコいいですね!《定業/Preordain》と《流刑への道/Path to Exile》とか4枚欲しくなっちゃいますね!HAHAHA…
そういえば当初は四ヶ国語で発売だったはずが、いつのまにか日本語と英語だけに…仏語と独語はどこへ!?
情報サイトGatheringMagic.comのスポイラー画像から新規FTが二種類読み取れます。
《憤怒/Anger》
"Molten earth has no anger of its own. Only by infusing it with your own rage can the magma seethe and take shape."《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
--Koth of the Hammar
(溶鉄の大地自身が怒る事はない。自身の怒りを注ぎ込むことによってのみ、マグマは煮えたち形を成す。 ――槌のコス)
It prefers a cooked meal, so it will eat you now and lava-bask later.今回は日本語版が正式にありますので、速報的な意味での適当訳です。
(そいつは火の通った料理を好むので、お前を溶岩漬けにしてから食べる。)
解説につきましては後日公式で翻訳されますので要約で。
(要約ここから)
プレインズウォーカーのコスは故郷である金属の次元ミラディンの危機を救うため、協力者を求めて次元を旅した。
ドミナリアの次元において、コスは同じプレインズウォーカーであるヴェンセールに出会う。しかし、ミラディンを脅かす敵がファイレクシアと知ったヴェンセールは、この事態を打開するには彼の元師匠にしてミラディンの創造者であるカーンこそが唯一の希望だと考えている。
しかし、それはカーンを探している間はミラディンの人々を見捨てるということをも意味する。コスは同胞を見捨てるくらいならば死んだほうがましだ。ヴェンセールはカーンを探しだせなければどの道みんな死んでしまうだろうと確信している。
目的は一つ、だけどそれぞれ異なった方法を二人のプレインズウォーカーは取ろうとしている。ミラディンを救う道に導く戦いを君の手で再現しよう!
(要約ここまで)
「こいつら味方同士だし、せいぜい言い争いレベルしかやってないだろ!」と散々言われてましたこの二人のデュエルデッキ。はたしてどのように対決させるのか様々な予想がされていましたが、ドミナリアでファイレクシアの技術をヴェンセールが弄んでたことにコスがブチキレて一方的に脅迫する問題のシーン(PWコミック「Gathering Forces Part 3」)ではなく、カーン探そうと言い出してエルズペスとコスに1pぶちぬきスーパー説教タイムされた「Dark Discoveries Part 2」(拙訳はこちら)の後?のようです。
なのでパッケージのデザインがドミナリアではなくミラディンの大地なのですね。
Venser vs. Koth Packaging
Magic Arcana: Monty Ashley 2012年3月22日
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/934
通常デュエルデッキはPW同士の対決とテーマ対決の交互ですが、今回は特例的にアジャニvsニコル・ボーラスから続いてのPW対決です。次のデュエルデッキはテーマ対決とのことですが、果たして何の対決になるでしょうか。
個人的予想:
・吸血鬼vs狼男(一気に低予算ホラー映画テイスト)
・ゾンビvs聖職者(同上)
・同盟者vsエルドラージ(ダメそうな雰囲気)
いざ自分で考えると結構難しいですね><
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