IDW's June Books!
IDW Publishing | Mar 21st, 2012
http://www.idwpublishing.com/news/article/2262/
表紙はDan Scott氏によるSifa Grentです。
おなじみのヴァリアントカバーはTyler Walpole氏、もしかすると今後はカードの方にも進出はあるのでしょうか?
(あらすじ訳ここから)
ダック・フェイデンは蒐集家の牢獄からかろうじて逃れ……そして故郷の次元フィオラに帰ってきた事に気がついた。自身の故郷の街の破滅に向きあうことを強いられ、ダックは邪悪なるシファ・グレントの痕跡へと導く手がかりを探すために痛ましい記憶を追体験する。ダックは乗り越えるための力を己の内に見出さねばならないが、あるいは彼の罪悪感の重荷は盗賊プレインズウォーカーにとってもあまりにも圧倒的であるかもしれない。
(あらすじ訳ここまで)
#1でのタイタンの話はもう終わったようです。相変わらずのなんという展開の早さ…。そして再び過去編の予感?フィオラが故郷の次元かどうかは第1話#1の時点ではちょっと判断つかなかったのですが、おそらくは故郷と考えてもいいかもしれません。
そういえばライターコメントにあった「既存PWとの出会い」というのが、いつどこで誰とどういうふうにというのが全く予想出来ないのですが、果たしてどうなることでしょうか。
ついでと言ってはアレですが、第一シリーズの#3と#4のブックプロモ画像がIDW公式サイトにいつの間にか掲載されていました。
#3は《血の饗宴/Feast of Blood》、#4は《電解/Electrolyze》がブックプロモとなります。
血の饗宴は新規FTです。
Imbued in the Ancient Fang were spells far darker than any Dack Fayden would cast.(古代の牙に宿されているのは、ダック・フェイデンが唱える事のできるあらゆるものより闇深い呪文だ)それにしても、またフレイバー重視のスタンで使えないカードじゃないですかやだー!
モダンをよろしくね!というWotCからのメッセージ、またはAVR再録…?
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