【IDWのMtGコミック】第二シリーズへのForbeck氏の意気込み

（訂正：当初ソースとしていました記事はIDWの公式サイトからの転載でしたので訂正しました。確認が不十分だった事をお詫びいたします）

IDW Publishingの公式サイトにMtGコミックの第二シリーズ「Spell Thief」について、おそらく別バージョン表紙と思われるイラストとライター担当のMatt Forbeck氏のコメントが掲載されていました。



Swashbucklin’ sorcerers! MAGIC™ is back!
March 9, 2012 | By IDW Publishing
http://www.idwpublishing.com/news/article/2247/

（以下翻訳）

向こう見ずの魔法使いたち！マジックが帰ってきた！

全く新しいコミックとカードが5月、本棚に魔法をかける！

神秘、魔術、異なる存在の次元、コミックブック、そしてトレーディングカードゲームが衝突するとどうなる？もちろん、マジック・ザ・ギャザリングの全く新しいミニシリーズ！
その名を冠した最初のシリーズの大いなる成功に続いて、ライターのMatt ForbeckとアーティストのMartin Coccoloがプレインズウォーカーのダック・フェイデンの更なる冒険をもたらす。Magic: The Gathering: The Spell Thief！

「ダックが帰ってきます！」とはシリーズのライターMatt Forbeckの談。
「そして私はMartin Coccolo（シリーズアーティスト）と共に、更なる彼の物語を語ることが出来る事にぞくぞくしています。彼は故郷を滅ぼした女性、シファ・グレントを追跡する意欲に燃えています、そして多元宇宙で最も素晴らしい盗賊が彼女を追い詰めるのは時間の問題です――もし、彼がそれまで生き残ったならですが（笑）」
「かわいそうなダック。彼にはあらゆる類の異なる次元を通りぬけ、そしてカードゲームのファンたちがご存知の1～2人のプレインズウォーカーにまともに出くわすという、とんでもない行く末が待っています。」

呪文、剣、そして機智が衝突し、大いなる新たな物語の展開と、実際に使える絵違いのMTGカードが封入！君が冒険嫌いじゃない限り、このシリーズは見逃せない！

（訳ここまで）

最後の方とか結構意訳してますごめんなさい＞＜
Forbeck氏の発言を見ますと、第二シリーズはどうやらついに既存PW、しかも「カード化されているPW」が登場する模様…？ （もしかするとクリーチャーとしてカード化されている旧キャラや、FTなどで言及されているだけという可能性も無きにしもあらずですが）
PWコミックが更新されなくなって寂しい今、これはますます楽しみが増えました。