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2012/04/18

【IDWのMtGコミック】The Spell Thief #3 カバーとあらすじ

IDW社のMtGのアメコミの第二シリーズ「The Spell Thief」の第三巻が7月に発売されます。

IDW's July Solicitations!
IDW Publishing | Apr 17th, 2012
http://www.idwpublishing.com/news/article/2292/

表紙はイニストラード・ブロックでも多くの重厚なカードアートを披露されていたMatt Stewart氏です。

The Spell Thief #3

なんとソリンとダックの共演!前々から仄めかされていた「カードファンにお馴染みのPW」は彼のことでした。このイラストがどんなカードの絵違いプロモになるのかも期待大ですね。ヴァリアントカバーはまたもやTyler Walpole氏、こちらのアートも楽しみです。


(あらすじ訳ここから)

故郷の次元を後にして、ダック・フェイデンは悪辣なるシファ・グレントを更に追ってイニストラードへと戻る。ダックはライヘルト一家と再会し、邪悪なプレインズウォーカーの居場所について重要な情報を提供された。しかし、ソリン・マルコフがダックを求めて到着するに至って事態は急速に拍車がかかり、我らがヒーローは自分が生きては出られないかもしれない状況に陥ったことを悟った…。

(あらすじ訳ここまで)


舞台は再びイニストラードへ! たった数話でタイタンの次元、故郷のFiora、そしてイニストラードとめまぐるしい展開です。ソリンがダックを探す目的は何か、表紙から見るに「古えの牙」が何か関係しているのか? 勿論ダックもただでは終わらせないだろうが、果たして…? など、興味はつきません。

もしこのコミックの時系列が現在のイニストラードなら、呑気にこんな事をやっているからソリンはアヴァシン探しの蚊帳の外だった…?

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